津軽錦2歳魚

金魚一道店長、お奨め！

青森県津軽地方の地金魚の津軽錦販売！

津軽の夏の飾るねぷた祭りでおなじみの「金魚ねぷた」のモデルとなったのが津軽地方に古くから飼育されていた地金魚「津軽錦」です。津軽錦は青森市、弘前市を中心に約二百数十年以前から飼育されていた地金魚で、昭和2年に津軽錦と命名されました。

昭和20年７月の大空襲で保存されていた親魚が死んで、この品種は絶滅しました。
津軽錦を復活させたのは、三輪氏です。数十年の選別淘汰により、ようやく昔の形に近づき固定されました。復元に使われたのが東錦とランチュウです。その為、モザイク透明鱗タイプの個体もいます。
四つ尾と三つ尾がおりますが、基本は三つ尾が珍重されると言われております。

注】サイズは目測です。大きさは前後しますので、ご了承下さい。また、雌雄は目安で、間違いの場合もありますので、その点を踏まえてご購入下さい。サイズの前後、雌雄の違いによる返品変更は出来ません。




【8326】：三ッ尾舵二枚　11.0ｃｍ前後　雌
クセが少なくとても上品で、津軽錦の基本色で、これからが楽しみな一匹です。店長一押し！
抜群の尾張りが粋です。
￥19.800-